


【AU★5/5 4/5】紀元前470年?430年 古代マケドニア アカントス テトラドラクマ銀貨
大人気の古代ギリシアコイン! 希少な高グレード品入荷です。 根強い人気を誇る古代ギリシアコインの中でも、 特に状態と希少性の高いコインとなります。 ■デザイン 表面:左側)襲いかかるライオン、跪く雄牛。 ミントマーク「Θ 」、下に「アカントスの花」。 裏面:四つの四角いインキュース(刻印) ■状態 AU★ Strike: 5/5 Surface: 4/5 ■コイン詳細 【発行年】紀元前470年?430年 【発行国】古代ギリシア マケドニア王国 【額面】テトラドラクマ 【発行枚数】不明 【素材】琥珀金 【重量】17.06g 【表面】牛を襲うライオン 【裏面】四角の中を4箇所に分ける打ち込み 【NGC鑑定】AU★5/5 4/5 ■ポイント *鋳造時期について 紀元前470年〜430年鋳造のテトラドラクマ銀貨「裏面インキューズ」には縦横のギリシャ語文字「ΑΚΑ-Ν-ΘΙΟ-Ν」がない為、そして明らかに、「archaicタイプ」である為に(ミントマークや表面真下の「花」マーク)、一番初期「紀元前525年〜470年」中に鋳造されたと考えられます。 第2時期になる前で、その初期時期の後期かもしれません。とにかく、掻い摘んで言うと、特筆すべき希少性を誇ります。 *コイン概要 特記その1: アカントスは、紀元前650年頃に始まってペルシア戦争の時期はペルシア帝国の「クセルクセス1世」に好意的であったことで知られています。 後期のテトラドラクマコイン鋳造に、もっとも重大な影響力をもたらした「発祥の地」の一つと言えるでしょう。 特記その2: 「ヘロドトス」の言い伝えでは、「クセルクセス1世」の荷物が、マケドニアに生息して居たライオンに襲撃されたことが、歴史上、有名なエピソードになっています。 それをモチーフに描かれたコインで、「ライオン」はマケドニアで、「雄牛」はペルシアを表します。 特記その3:これほどパワフルな力強い「デザイン」はなかなか有りません。文明同士の死活の戦いを著しく描写している芸術性の高いコインとなっております。 *希少性 まず残存していることが困難! 状態の良いものを探すことはとても困難となっており、上記記載にもあるように特筆すべき希少性を誇ります。 *状態 GradeのStrike(打刻)は満点!最高評価! そして、Surface(表面)は、4とこちらも高評価! 状態、打刻も非常に良く、グレードも申し分のないAU(準未使用品)! さらに状態に特筆すべき美しい評価がある証「★」付きです。 2500年も前とは思えないすばらしい状態を保持しています。 *市場性 年号が異なるタイプの同コインが、 裸コインの状態でなんと約350万円を上回る価格で落札されています。 AU★鑑定の本品は間違いなく世界中から重宝されるでしょう。 そして上記の実績から優位な価格で保有いただけます。 2500年以上前のコインとは思えない美しい輝きを保った歴史的な芸術遺産とも言える古代コイン。 是非お手元のコレクションに加えていただきたい逸品です。 ▼コインのストーリー ■概要 紀元前470年?430年にマケドニア王国で作成された銀貨。 2500年前とは思えない抜群の状態を保持している希少コインです。 ■マケドニア王国とは マケドニア王国は、紀元前7世紀に古代ギリシア人によって建国された歴史上の国家。現在のギリシャ共和国西マケドニア地方・中央マケドニア地方の全域と、北マケドニア共和国南東部ドイラン・ボグダンツィ・ゲヴゲリヤおよび南西部レセン・オフリド各基礎自治体の一部、ブルガリア・ブラゴエヴグラト州のギリシャとの国境地帯、アルバニアのポグラデツ県・コルチャ県・デヴォル県の一部にまたがる地域にあった。 ■アカントスとは アカントスは、古代ギリシャの都市国家の一つで、現在のギリシャ北部に位置しています。紀元前7世紀に創建され、紀元前4世紀にはマケドニア王国の支配下に入りました。アカントスは、古代ギリシャ世界で最も重要な貿易都市の一つとして知られており、オリーブ油、ワイン、穀物、木材などの輸出で繁栄しました。また、この地域には金や銀の鉱床があり、それらの採掘も行われています。 アカントスは、政治的にも重要な存在でした。アテネやスパルタ、コリントスなどのギリシャ諸都市と同様に、自己防衛のための軍隊を編成し、政治的な同盟を結びました。また、アカントスは、ペルシア戦争時にはアテネと協力してペルシア軍と戦い、その後はマケドニア王国と同盟を結びました。 アカントスは、古代ギリシャの美術や建築においても重要な役割を果たしました。特に、アカントス彫刻は、葉や花などの自然物をモチーフにした彫刻で、古代ギリシャ美術における代表的な要素の一つとして知られています。 ■ヘロドトスとは ヘロドトスは古代ギリシャの歴史家で、紀元前5世紀に活躍しました。『歴史』という著書を残し、古代ギリシャの文化や歴史を広く取り上げ、世界初の歴史書とされています。彼は自らが見聞したことや、また彼の時代に語り継がれていた伝承や神話などを取り入れて歴史を描いています。 彼の作品は、当時の人々が信じていた神話や伝説と現実の出来事を融合させ、当時の風俗や文化を生き生きと描写している点が特徴的です。また、「歴史を語る者は真実を語ること」という信念を持ち、事実を正確に記録しようと努めたことでも知られています。ヘロドトスの『歴史』は、ギリシャ人にとっては重要な文化遺産であり、また世界の歴史書の中でも特に影響力のある作品の一つとされています。 ■クセルクセス1世 クセルクセス1世は、アケメネス朝ペルシア帝国の第4代の王(在位:紀元前486年-465年)。彼はダレイオス1世の息子であり、ペルシア帝国を最大の規模にまで拡大しました。クセルクセス1世は、エジプト征服やギリシャ遠征などの軍事行動を行い、ペルシア帝国を強大な軍事国家として成長させました。また、国内の行政制度を改革し、多くの公共事業を推進しました。 クセルクセス1世は、ギリシャの歴史家ヘロドトスが記録した「ペルシア戦争」の時代にも活躍しました。彼は、アテネやスパルタなどのギリシャ諸都市との戦いにも臨みましたが、最終的には敗北してしまいます。しかし、彼の治世に築かれたペルシア帝国は、その後も繁栄を続け、その文化や知識は西洋にも伝えられることになりました。 ■テトラドラクマとは テトラは「4」(1ドラクマが4.3g×4=約16g)、「ドラクマ」と呼ばれる古代ギリシアの通貨単位の1つで、 時代によってその価値は異なるが、紀元前300年頃は市民が戦に参加すると1日2ドラクマ程度の給料が与えられていたとも言われています。




