


【Ch AU 5/5 5/5】紀元前120年〜63年 古代ギリシア ポントス王国 ミトリダテス6世 スターテル金貨
世界市場で抜群の人気を誇る古代ギリシアコイン! 歴史のロマンと希少性を兼ね備えたコレクター必見の一品です。 歴史的価値の高い2000年以上前の古代ギリシアコインから 絶大な人気を誇るアレキサンダー大王が描かれた貴重な古代コインのご紹介になります。 ■デザイン 表面:アレキサンダー大王 裏面:右手を伸ばして勝利の女神(ギリシャ神話の女神ニケ)を持つ女神アテナ ※【女神ニケ】ギリシア神話に登場する勝利の女神。ローマ神話ではヴィクトリア (Victōria) と同一視される。 英語ではナイキ(Nike)と発音され、スポーツ用品メーカー「ナイキ」の社名はこの女神に由来しています。 ■状態 Ch AU Strike: 5/5 Surface: 5/5 ■コイン詳細 【発行年】紀元前120年〜63年 【発行国】古代ギリシア ポントス王国 【額面】スターテル 【素材】金 【重量】8.36g 【直径】19mm 【表面】アレキサンダー大王 【裏面】右手を伸ばして勝利の女神(ギリシャ神話の女神ニケ)を持つ女神アテナ 【NGC鑑定】Ch AU Strike: 5/5 Surface: 5/5 ■ポイント *希少性 ”抜群の状態維持” 2000年以上前の古代コインでCH AU評価! 古代でAU以上のグレーディング評価されることは極めて貴重で、なかなかお目にかかることはありません。 *状態 ・Strike(打刻)、Surface(表面)ともに満点!最高評価! ・グレード: CH AU(準未使用品)! ※「Ch」はChoiceの略号で、 AU(準未使用品)グレードの中でも特に状態の良いものに対して付与されます。 さらに古代コインによくあるマイナス評価の鑑定も一切ありません。 MSにこだわる方も多いですが、ここも古代ならではのポイントです! 古代コインでは「Ch AU」のグレードの位置付けは AU<Ch AU<MS となります。 MSでも見た目のバランス(StrikeやSurface)が悪い場合は、 Ch AUでバランスの良いコインの方が高値で取引されております。 2000年もの時を経て、AU以上の状態で保存されていることは奇跡に近いといっても過言ではありません。 *市場性 黒海沿岸に栄えたポントス王国の王、ミトリダテス6世。超王国であったローマ帝国と壮絶な戦いを繰り広げたことで知られるこの王は、幼少期より学術・言語・武術いずれにも秀でた人物としても知られています。勢力の拡大を図ったミトリダテス6世が送った激動の生涯は、モーツァルトのオペラ・ハウスデビュー作となった「ポントの王ミトリダーテ」の題材にも選ばれ、その名を知っている方も多いかもしれません。 そのミトリダテス6世が発行した金貨には、ポントス王国の繁栄とミトリダテス6世の権威が刻まれており、歴史と芸術が融合した貴重な資料としてコレクターのみならず歴史研究家にも注目されています。 さらに表面に描かれているアレキサンダー大王は一生涯、軍隊を率いた戦争に敗北したことがなく、歴史上最強の将軍の一人として世界中のコレクターから絶大な人気を誇っています。 ・歴史的価値がある古代コイン ・アレキサンダー大王が描かれた人気デザイン ・貴重なハイグレード品 この条件を有したコインは世界中のコレクターから熱烈に愛されます。 抜群の将来性を誇る貴重な古代ギリシア金貨です。 在庫があるタイミングで是非お手元のコレクションに加えていただきたい逸品になります。 ▼コインのストーリー ■概要 世界市場で抜群の人気を誇る古代ギリシアコイン! 絶大な人気を誇るアレキサンダー大王が描かれた貴重な古代コインです。 ■ポントス王国とは ポントス王国は、アナトリア地方の黒海南岸東部に位置し、紀元前281年から紀元前64年まで続いた王国です。もともとはアケメネス朝ペルシアの属国としてスタートし、ミトリダテス1世の下で独立を果たしました。この地域は肥沃な土地と豊かな鉱物資源に恵まれており、ポントス王国は次第に強大な国家へと成長しました。 ファルナケス1世の時代にはスィノプを占領し、この都市を首都としましたが、その後、ローマの拡大とともに、ポントス王国もその圧力に直面することとなります。特にミトリダテス6世は、黒海沿岸を制覇し、ローマの属国であったビテュニアやカッパドキアに侵攻しましたが、これがローマとの戦争を引き起こしました。 紀元前88年から始まった3次にわたるミトリダテス戦争でポントス王国は敗北し、最終的には紀元前63年にミトリダテス6世の自殺とともに戦争が終結。ローマに降伏し、ファルナケスがポントス王として任命され、ポントス王国はローマの影響下に入ることとなりました。 ■ミトリダテス6世とは ミトリダテス6世エウパトル(紀元前132年 - 紀元前63年)は、ポントス王国の王で、共和政ローマに対抗するため東方の覇権を求めた人物です。 彼は幼少期に父ミトリダテス5世の後を継ぎ王位に就きましたが、母ラオディケによって権力を奪われ、数年間監禁されました。しかし、逃亡後クーデターを起こして王位を奪還し、ポントス王国を支配しました。彼の治世中、黒海沿岸とアナトリア地方を征服し、周辺国との同盟や戦争を通じて領土を拡大しました。 特にスキタイやサルマタイ人との戦いで勝利を収め、超大国ローマと対立を深めました。ローマとの戦争は3回にわたり、ミトリダテス6世は最初は勝利を収めましたが、最終的には敗北しました。紀元前88年に西アナトリアを征服後、ローマ人を大量に虐殺した「Asiatic Vespers」事件が起こり、これがミトリダテス戦争の発端となりました。彼はその後もローマに抵抗し続けましたが、敗北を重ね、最終的には紀元前63年に息子ファルナケス2世の反乱により自害しました。 ミトリダテス6世の波乱に満ちた生涯は、モーツァルトの初期の傑作オペラ「ポントの王ミトリダーテ」の題材となりました。モーツァルトはこの作品を14歳で作曲し、ミラノの宮廷劇場で初演されています。 ■スターテルとは スターテルとは、貨幣の価値のひとつでもあり、古代ギリシア語で「重さ」を意味する言葉です。スターテルという基準が生まれた当初の紀元前8世紀ごろは、インゴットに使用されていることが確認できるため、最初は重さの単位として誕生し、のちに貨幣に使用されるようになったと考えられます。 スターテルが貨幣として確認されている最古のものは、紀元前およそ650年前にアイギナ島で発行されたものです。 スターテルは、ごくまれに、金貨でも発行されています。しかし、スターテル金貨はそのほとんどが一般流通用のものでなく、政治利用されるための硬貨だったと言われています。 古代コインでよくみられるドラクマ銀貨は、4ドラクマ(テトラドラクマ)で1スターテルに相当します。また、土地によっては2ドラクマが1スターテルに相当する場合もありました。このように、スターテルは、非常に古い歴史を持った通貨の単位なのです。




