


【CH AU 5/5 4/5】紀元前125年〜70年 古代ギリシア トラキア オデッソス アレキサンダー3世 テトラドラクマ銀貨
世界市場で絶大な人気を誇るアレキサンダー大王コイン! 2000年の時を超えて輝く貴重な芸術遺産です。 抜群の人気を誇る古代ギリシアコインの中でも、 特に市場性と状態に優れた銀貨のご紹介になります。 ■デザイン 表面:英雄ヘラクレスの右向きの肖像 (アレキサンダー大王自らをモデルにしていると考えられています) 裏面:全知全能の神ゼウスの坐像(右手に聖獣である鷲) 銘文:BAΣIΛEΩΣ / AΛEΞANΔPOY ■状態 Ch AU Strike: 5/5 Surface: 4/5 ■コイン詳細 【発行年】紀元前125年〜70年 【発行国】トラキア オデッソス 【額面】テトラドラクマ 【素材】銀 【重量】16.65g 【表面】英雄ヘラクレスの右向きの肖像 【裏面】全知全能の神ゼウスの坐像(右手に聖獣である鷲) 【NGC鑑定】Ch AU Strike: 5/5 Surface: 4/5 ■ポイント *希少性 残存枚数は多いものの状態が優れているものは少なく、ハイグレード鑑定はとても希少な銀貨となります。 しかも保有されている方が中々手放さないので、市場に出回りづらいコインとしても有名です。 *状態 ・Strike(打刻)は満点!最高評価! ・Surface(表面)は、4とこちらも申し分ありません。 ・グレード: CH AU(準未使用品)! ※「Ch」はChoiceの略号で、 AU(準未使用品)グレードの中でも特に状態の良いものに対して付与されます。 さらに古代コインによくあるマイナス評価の鑑定も一切ありません。 MSにこだわる方も多いですが、ここも古代ならではのポイントです! 古代コインでは「Ch AU」のグレードの位置付けは AU<Ch AU<MS となります。 MSでも見た目のバランス(StrikeやSurface)が悪い場合は、 Ch AUでバランスの良いコインの方が高値で取引されております。 2000年以上もの時を経て、AU以上の状態で保存されていることは奇跡に近いといっても過言ではありません。 *市場性 紀元前4世紀、アレキサンダー大王はギリシア世界を統一し、ペルシャ帝国を打ち破り、インドへと至る広大な領域を征服しました。彼の死後、その遺産は後継者たちによって受け継がれ、彼の名を冠した貨幣はギリシア文化圏全域で流通し続けました。本品、紀元前125年〜70年のテトラドラクマ銀貨も、その流れを汲むものです。表面にはヘラクレスの象徴である獅子の皮を被ったアレキサンダーの神格化された肖像、裏面には全能の神ゼウスが玉座に座す姿が刻まれています。このデザインは、アレキサンダーの軍事的成功と神聖な支配を象徴し、征服地の人々に彼の威光を印象づける役割を果たしました。 この銀貨は、オデッソス(現ブルガリアのヴァルナ周辺)という重要な港湾都市で発行されました。オデッソスは黒海交易の要衝として繁栄し、ギリシア本土やアジアとの交易を支えた都市です。ここで鋳造されたテトラドラクマは、商取引や軍事資金として流通し、当時の経済を支える重要な存在でした。そのデザインには、古代ギリシアの芸術と文化が色濃く反映されており、当時の社会や宗教観を垣間見ることができます。 本品はCH AU(準未使用品)の評価を受けており、当時の細かな刻印が鮮明に残る極めて優れた保存状態です。市場では、アレキサンダー3世のコインは常に高い需要があり、特に状態の良いものはコレクターの間で人気を博しています。 アレキサンダー大王は、古代史上最も偉大な征服者の一人として、多くの文学作品、芸術作品、映画、テレビドラマにも登場し、その偉業が今なお語り継がれています。彼の生涯や業績を象徴するこの銀貨は、歴史研究家にとって貴重な資料であるだけでなく、コレクターにとっても一生のコレクションとなることは間違いありません。 ・圧倒的な人気を誇るアレキサンダー大王コイン ・歴史的価値を兼ね備えたハイグレード品 この条件を有したコインは世界中のコレクターから熱烈に愛されます。 古代ギリシアの栄華を今に伝える、希少な古代コイン。二千年の時を経てもなお、その輝きは失われることなく、見る者を魅了します。このコインを手に、古代ギリシアの歴史と文化に触れ、至高のロマンを感じてみてください。 ▼コインのストーリー ■概要 歴史と芸術を兼ね備えた古代ギリシアの至宝! 世界市場で絶大な人気を誇るアレキサンダー大王コインです。 ■アレキサンダー3世(大王)とは マケドニア王国国王(在位前336年〜前323年)。 フィリッポス2世の子。通称アレキサンダー大王とも呼ばれています。 アレキサンダー3世(Alexander the Great)は、紀元前356年に古代マケドニア王国の王子として生まれ、父であるフィリップ2世の後を継いで紀元前336年にマケドニア王位を継承しました。 彼は若くして戦闘の才能を示し、父王の軍事教育を受けて歴戦の将軍としての才能を磨きました。紀元前20歳で軍の指揮官に任命され、紀元前334年にアジア侵攻を開始し、10年間にわたって、ギリシャ、エジプト、ペルシャ、インドなど広大な領域を征服しました。 アレキサンダー3世は、軍事的な才能に加え、知識欲と文化的な関心が深く、彼の征服によって、西洋と東洋の文化が交流する契機となりました。彼はアリストテレスによって教育され、多言語を話し、ギリシャ神話や文学、哲学に造詣が深く、彼の治世は「ヘレニズム文化」の形成に寄与しました。 アレキサンダー3世の軍事的な成功は、指導力と創意工夫によって生み出されています。彼は戦術的に優れた新しい兵器を開発し、戦闘において常に前線に立ち、部下たちに常に自分の姿勢を見せ、勇気づけました。また、敵国の文化や宗教に対する尊重を示し、征服国において政治的な統合を追求しました。 アレキサンダー3世は、紀元前323年に33歳で急死しましたが、その征服は西洋の歴史に深い影響を与え、その功績は数多くの文学、芸術、映画、テレビドラマなどで描かれ、今日まで世界を征服した歴史上最も有名な人物として人々の関心を引き続けています。 ■トラキア オデッソスとは トラキア地方の都市オデッソス(現在のブルガリア・ヴァルナ)は、紀元前6世紀頃に古代ギリシア人によって建設されました。黒海沿岸に位置し、貿易の要所として発展したこの都市は、ギリシア文化とトラキア文化が融合した独特の歴史を持っています。 歴史と重要性 オデッソスは、古代ギリシアの植民都市のひとつとして栄え、紀元前4世紀にはマケドニア王国の影響を受けました。その後、ヘレニズム時代やローマ帝国期を通じて経済的に繁栄し、貨幣の鋳造も盛んに行われました。特に、オデッソスで発行されたコインには、ギリシア神話の神々や地元の象徴が刻まれており、古代経済や文化を知る貴重な資料とされています。 ■テトラドラクマとは テトラドラクマは、古代ギリシャやヘレニズム時代に流通していた貨幣の一つで、「4ドラクマ」という意味です。 ドラクマは古代ギリシャの貨幣単位で、銀貨として使用されていました。テトラドラクマは、このドラクマを4つ束ねたもので、銀の重量は約17グラムほどでした。この貨幣は、アレクサンダー大王や彼の後継者たちが発行したもので、その影響力が及んだ地域で広く使用されていました。 テトラドラクマは、世界史上でも最も有名な貨幣の一つで、アレクサンダー大王が広大な帝国を築いた時代の象徴としても知られています。また、当時の東西文化の交流を促す貨幣としても重要な役割を果たしていました。




