


【MS65】1929年 チェコスロバキア キリスト教伝来 1000周年記念 1ダカット金貨
発行枚数僅少! 失われた国の輝きを今に伝える、希少なダカット金貨! チェコスロバキアの栄華を今に伝える、歴史的価値の高い逸品です。 ボヘミアにおけるキリスト教伝来1000周年を記念して鋳造された、 特に状態と希少性に優れた記念金貨のご紹介になります。 ■デザイン 表面:チェコの守護聖人・聖ヴェンセスラス(ヴァーツラフ1世) 銘文:ROZVZPOMEN SE NA SVE PLEME 987 K 裏面:馬上で旗を掲げている聖ヴェンセスラス(ヴァーツラフ1世)と二人の天使 銘文:929 - 1929 ■状態 MS65 ■コイン詳細 【発行年】1929年 【発行国】チェコスロバキア 【発行枚数】1,631枚 【額面】 1ダカット 【素材】金 【重量】4g 【直径】16mm 【表面】チェコの守護聖人・聖ヴェンセスラス(ヴァーツラフ1世) 【裏面】馬上で旗を掲げている聖ヴェンセスラス(ヴァーツラフ1世)と二人の天使 【PCGS鑑定】MS65 ■ポイント *希少性 “PCGS鑑定枚数9枚” 記念メダルゆえに発行枚数も少なく市場ではほぼ見かけることがない大変希少性の高いコインです。 20世紀の前半に鋳造されましたが、その多くは第二次世界大戦の最中や戦後に失われてしまい、わずかしか残っていません。 またチェコスロバキアコインは希少性・人気ともに非常に高いコインですので、市場に出ると世界中のコレクターや投資家間で取り合いになり、すぐに姿を消してしまいます。 *状態 ”PCGS第2位鑑定” 上位グレードは僅かに1枚のみ! 約100年前のコインでありながら、MS(完全未使用品)評価を獲得しています。 打刻の鮮明さ、表面の光沢、細部に至るまでの美しさ、いずれも申し分なく、極めて美しい状態を保っています。 *市場性 キリスト教伝来1000周年を記念して1929年に鋳造されたこの記念金貨は、歴史的価値と芸術性を兼ね備えた希少な逸品です。9世紀に始まったキリスト教の広がりは、中央ヨーロッパの文化と精神に深く根付き、この金貨はその重要な節目を象徴する存在となっています。 表面にはチェコの守護聖人聖ヴァーツラフの姿が刻まれ、民族の誇りと信仰の証としての意味を持ちます。裏面には、馬上で旗を掲げる聖ヴァーツラフの雄姿がデザインされ、当時の高度な彫刻技術と芸術性が感じられる仕上がりとなっています。 発行枚数はわずか1631枚と極めて限られており、戦争や国家の変遷を経て現存数はさらに少なくなっています。1993年にチェコスロバキアが解体されたことにより、この金貨は消えゆく国の歴史を今に伝える貴重な遺産となりました。そのため、幻の国のコインとしてコレクターや歴史愛好家の間で非常に高い評価を受けています。 この金貨は単なる投資対象ではなく、千年にわたる信仰の歴史と、国家の変遷を物語る証としての価値を持つ一枚です。時代を超えて受け継がれる、まさに歴史的な逸品と言えるでしょう。 イギリスやヨーロッパ他国の金貨はなかなか手の出しにくい価格帯になっている中、ヨーロッパの金貨をこの価格帯で購入できる希少金貨! とはいえ著しく上昇を続けていますので、 この価格帯のうちにコレクションに加えることをお勧めします。 その希少性と人気の高さから、市場に出てもすぐに姿を消してしまうチェコスロバキアコイン! 在庫があるタイミングで是非お手元のコレクションに加えていただきたい逸品になります。 ▼コインのストーリー ■概要 失われた国の輝きを今に伝える、希少なダカット金貨。 チェコスロバキアの栄華を今に伝える、歴史的価値の高い逸品です! ■チェコスロバキアとは チェコスロバキアは、1918年にオーストリア=ハンガリー帝国の崩壊によって独立し、チェコ人とスロバキア人による共和制国家 として誕生しました。初代大統領 トマーシュ・マサリク のもとで民主主義が確立され、工業を中心に経済も順調に発展しました。しかし、1938年の ミュンヘン協定 により、ナチス・ドイツがズデーテン地方を併合。その後、ナチス・ドイツが占領し、チェコスロバキアは消滅します。 第二次世界大戦後、1945年に独立を回復しましたが、1948年には共産主義政権が誕生 し、ソ連の衛星国となります。1950年代からは社会主義経済のもとで工業化が進むものの、政府の抑圧的な統治に国民の不満が高まりました。1968年には、民主化を求める「プラハの春」が起こりましたが、ソ連軍による軍事介入で弾圧され、再び厳しい社会主義体制へ戻ります。 1989年の「ビロード革命」により共産党政権が崩壊し、民主化が実現。自由市場経済への移行が進み、国際社会への復帰が加速 しました。そして1993年には、チェコとスロバキアが平和的に分離(ビロード離婚) し、それぞれ独立国家となりました。現在、両国はEU加盟国として発展を続け、文化や経済の分野でも独自の成長を遂げています。 ■チェコの守護聖人・聖ヴァーツラフとは ヴァーツラフ1世(Wenceslaus I)は、中世ヨーロッパにおいて13世紀初頭にボヘミア王国を支配した人物。12世紀末にボヘミアのプシェミスル朝に生まれ、父ボレスラフ3世の後を継いでボヘミア王となりました。 彼は、国内におけるキリスト教の普及や、宗教的寛容政策を行ったことで知られており、また、ボヘミア王国の領土拡大や経済発展をもたらした実績が評価されています。 ヴァーツラフ1世は自分の建てた聖ヴィート大聖堂に葬られるが、彼を讃える詩や歌が古くから語り継がれており、そのなかで真のキリスト者にして理想の騎士とされ、国と民族を守った英雄としても語られるようになっています。 近代に入ると、ヴァーツラフ1世はよりいっそう民族主義の英雄として取り上げられ、チェコ全土に彼にまつわる像や絵画は数知れずあり、現在チェコでは命日である9月28日は祝日となっています。 ■ダカット(Ducat)とは ダカットは、中世後期から20世紀の後半頃までヨーロッパで使用された硬貨。同時期を通じて、多様な金属で作られた様々なダカットが存在しました。 この硬貨が初めて発行されたのは、シチリア王ルッジェーロ2世統治下のプッリャ公国(公爵領)であったと考えられています。 「ダカット」という単語は中世ラテン語の"ducatus"(「公爵の」や「公爵領の」、又は「公爵の硬貨」の意。)が語源とされています。




